
本日は、インフラ整備を手がける企業様にて、2年目社員のフォローアップ研修を担当させていただきました。
受講者の皆さんとは、ちょうど1年前の4月・5月・6月に新入社員研修で関わらせていただいて以来の再会となります。
1年ぶりの再会に感じた「成長のスピード」
久しぶりにお会いした皆さんの姿を見て、まず感じたのは「1年でこんなにも変わるものなのか」という驚きと頼もしさでした。
新入社員だった頃の初々しさは残しつつも、今はもう現場で自信を持って仕事に取り組む姿勢があり、その表情や発言からも成長の跡がしっかりと感じられました。
若手の成長スピードには、本当に驚かされます。
過去・現在・未来を整理する時間
今回のフォローアップ研修では、以下のような視点から「現在地の確認」を行いました。
- この1年でできるようになったこと
- 改善できたこと、まだ課題だと感じること
- これから取り組みたいチャレンジ
それぞれをグループで共有し合うことで、自分自身の成長を客観的に見つめ直し、仲間の変化にも刺激を受ける時間になったようです。
ある参加者の方が、研修の終わりにこんな感想を伝えてくれました。
「改めて、こんなにできることが増えたんだと実感できて、自信になりました」
その言葉に、こちらも思わず背筋が伸びる思いがしました。
講師も挑戦を続けたい
こうした研修の場では、受講者の皆さんの成長から、私自身も多くの刺激をもらっています。
変化し続ける彼らに負けないように、講師としても常に学び、挑戦を続けていこう。そんな気持ちにさせてもらえる、大切な1日となりました。
今後も、若手社員の育成に丁寧に寄り添いながら、企業の人材育成をサポートしてまいります。
